
河野紗代子(ピアノ)×清水美紗都(ダンス)
すべて黄色だった。
~熊本公演~
河野紗代子(音楽)と清水美紗都(ダンス)が1つのテーマに対して感性をぶつけ合った共同作品。
「黄色」という色からどんな印象を抱くだろうか?
太陽や星、菜の花やひまわりなどをイメージする元気であたたかい色。
踏切や信号、標識など注意を引いたり危険を知らせる色。
「黄色」という色が持つ二面性をピアノとダンスで描く。
2021年の初演より4年ぶりの再演。
熊本バージョンに再構築して上演。
2025年9月23日(火祝)
①11:00開演(開場は10:55)←追加公演!
②14:00開演 (開場は13:45)←完売間近
会場:ルーツピュアリィ 西館2階
〒860-0028 熊本県熊本市中央区中唐人町15
チケット
一般:2,500円
子ども(中学生以下):1,000円


初演舞台写真 撮影:木村雅章
河野紗代子(ピアノ)
熊本県出身。
3歳でピアノ、6歳で作曲を始める。
東京藝術大学音楽学部作曲科卒業。
作曲を中島和宣、安良岡章夫、松本日之春、ピアノを山田展子、中島和代、砂原悟の各氏に師事。 第6回九州音楽コンクールピアノ部門審査員特別賞受賞。
ピアノ曲からオーケストラ曲までクラシック音楽を中心とした楽曲制作を手がけ、国内外で発表。 映像作品への楽曲提供及び演奏参加、ポピュラー音楽のアレンジも行う。
清水美紗都(ダンス)
東京都出身。
3歳よりクラシックバレエ、15歳よりコンテンポラリーダンスを学び、16歳で振付を始める。
お茶の水女子大学 舞踊教育学コース卒業後、同大学院修士課程修了。
官民協働奨学金「トビタテ!留学JAPAN」で、イギリスNorthern School of Contemporary Danceにて修士号取得。
振付家として現代の人間関係をユニークな設定で視覚化した作品を国内外で発表している。
ダンサーとしても近藤良平、平山素子、Fernanda Prataなどの作品に出演。
近年は地域に根ざしたダンスパフォーマンス企画や、映像作品制作など活動の幅を広げている。
一般社団法人イロタピア代表理事。
主催:一般社団法人イロタピア
お問い合わせ:irotapir@irotapir.or.jp

